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≪「こねっと」のあるある劇場≫ へ行ってきました! 2004.11.5
 いつもは“吉本よりおもしろい?”はずの「あるある劇場」。今回は前回までの雰囲気とはかなり違いました。テーマが「子どもへの虐待」とかなり重かったこと、そして“女優”達の前回よりさらにパワーアップした迫真の演技に、思わず涙したママさん達が続出。
緊迫したムードが漂っていました。日々の子育ての中に誰にでも「ありがち」な内容、それをあらためて客観的に見たことで、「どうしてもっと落ち着いて子どもに接することができなかったんだろう?」と反省することができました。(どよよ〜んです。)

 観劇の後のグループディスカッションでは、劇の感想や日頃の悩みを話し合いました。
いろんな年齢のお子さんを持ったママさん達と話すことで、悩みに対するアドバイスをもらったり、「自分一人でなくみんな同じことで悩むんだ」という安心感を得ることができ、少しイライラが解消されたような気がします。

 日頃の生活の中に、「イライラしてつい」ということは多かれ少なかれみんなあると思います。この日のディスカッションで学んだのは、イライラする時には一呼吸おいて誰かに聞いてもらうということ。相手は友達でも、ご主人でも、公的な機関でもいいんです。たとえそれがほんの些細なことでも、「自分の気持ちを人に聞いてもらう」ということが気持ちを落ち着かせてくれます。それと自分一人で何でもしょいこまない。甘えられる相手をたくさんつくり、「みんなに甘えながら子育てしていく」ことが大切ということ。
私の子育てもまだまだ先は長いです。「一呼吸おく」ということ、イライラした時には自分に「ちょっとまて、ちょっとまて、ちょっとまて」と言い聞かせたいと思います。
(この後、いつもよりずっとずっとやさしく子どもに接することができました!)

 最後になりましたが、“女優”の皆さん、スタッフの方々、本当にお疲れ様でした!
今回来られなかったママさん達、是非是非次回はご参加下さい!…とは言うものの、“女優”の皆さん、次回を待ってていいんですよねっ?
おさかなちゃん

以下、いくつか感想を掲載いたします。

今まで、虐待の連鎖というのは信じられず、虐待する親の言い訳だと思っていました。
でも、今回寸劇を観ていて感じたのは、自分が今まで何とか自分の力で(理性で)怒りやもどかしさやその他諸々の子育てに関する感情を抑えつつ育児をしてこれたのは、母が同じように育ててくれたからかなぁ・・・という事です。
私も女の子が一人いるので、この子がいつか母親になった時に私を手本にしてくれるような、そんな母親になりたいと切に思っています。
寸劇を観に行ってよかったです。自分が今まで心の中でもやもやしていた物が、スーッとどこかに行ったような気がしました。だんなともこの機会に話をしました。
寸劇の中に旦那さんの協力が得られない話がありました。うちも子どもが小さい時、あそこまでひどくはないけど、子育てを協力してくれるタイプではなかったので、「何で私だけ・・・?何も悪いことしてないのに・・・?」というセリフを聞いて、本当に思っていたことだっただけに涙でした。朝早く出て、夜遅くに帰ってくる主人に本気でキレた時もありました。
近ごろは、子どもに人見知りをされたことをきっかけに、子どもと触れ合う時間を増やしてくれました。そうすると、子どももパパッ子と思うくらいになついています。少しパパらしくなった主人ですが、それでもあの劇は見て欲しかったなあと思いました。
パパに観て欲しかった。
みんな同じような気持ちで子育てしていることがわかって、ホッとした。
10月15日、メイトムで開催された『あるある劇場』!
前回はホントに笑って笑って、だったから、お気楽モードで行ったものの・・・テーマは『虐待』、出演者の方々の熱演、なんだろう、ただただ涙があふれてきて・・・。うまく表現できないんだけれど、あの場所にああして居られたことだけでも、わたしの育児・育自生活にとってプラスだったとすごく思いました。
『行ってよかった。』みんな、みんな、おかあさんはすごいんだよ、えらいんだよ、こどもを、ほんとおに愛してるんだよ、と、すべてのおかあさんたちとそうねぎらい合いたい気分です。

子育て支援センターふらこっこ所長の桑野先生からもメッセージもいただきました。

今回の「あるある劇場」、役者さんたちの真に迫る演技に涙がこぼれてしまった方も多かったようです。
『大切な我が子を愛情いっぱいに育てたい、いつも笑顔で向かい合いたい』そんな思いで子育てしているはずなのに、思い通りにならないことが多くてイライラしてしまった、つい子どもに当たってしまったという経験は、子どもにとってはもちろんですが親にとってもつらいものですね。
そして、一生懸命やってることを認めてもらえない辛さや悲しさ。小さな子どもたちには愛情たっぷりに見守ってくれる人が必要です。
そして、それと同じように、がんばって子育てをしている大人にも温かく寄り添ってくれる人が必要なのです。劇中の理解のないパパに「すみません、すみません」と謝っていたママの姿に「あなたは悪くないよ」と声を掛けたくなったのは私一人だけではなかったでしょう。
同じ子育てをしている仲間として、子育てに行き詰まった時に支え合うことができたら、悩んだとしても虐待などとは無縁の子育てができるはずです。一人で立ち止まらないでまずは聞いてもらうことです。ママが笑顔になれば子どもたちの笑顔は輝くことでしょう。

「虐待は連鎖する」と言われています。
しかし、「笑顔だって連鎖する」のです。あなたの笑顔を周りの子育て仲間に注いでください。その笑顔がどんどん広がって、あの理解のないパパにも笑顔が届くことを信じましょう。子育ての仲間はあなたの周りにたくさんいますよ。

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